こんにちは、マネージャーの近藤です。
人生初の九州ツーリング、絶望で終わった前回ですが続きを書きたいと思います。
3日目
6時起床。朝から指宿温泉に浸かりリフレッシュ。
7時20分チェックアウト。天気予報は下り坂ですが、現在は青空が見えてて最高のお天気。

前日夜に見た2輪乗車不可の案内。別ルートを選択すると時間がかかるため、目的地を諦めかけていました。
ダメ元で向かったのは山川港。フェリーターミナルにいた警備の方にダメ元で聞いてみます。

『今日、バイクは乗れないでしょうか?』
警備の人『今日は難しいんですよ・・・』
船にいた人『おーい!バイクの人乗っていいよー!埋まっちゃうから先にバイク乗せてからチケット買ってー!!』
警備の人『船長がいいと言っているので乗ってください!』
と、奇跡的に乗せてもらうことができました。ありがとうなんきゅうフェリー。
船内はロビーのような、ゆったりくつろげるスペースでした。小さい船ながら、テレビもトイレもあります。

8時フェリー出航。

昨日のお姉様2人組に教えていただいた開聞岳がよく見えます。本当は開聞岳がよく見えるスポットを紹介していただいたのですが、諦めていたフェリーに乗ることができたので次回へのお楽しみに。

船に揺られること40分、根占港に到着。

ここから黙々と走ること1時間。とうとうやってまいりました。本州最南端、佐多岬!

佐多岬の売店にはYAMAHA製車椅子が置いてありました。

宗谷岬と納沙布岬、そして今回佐多岬に到達しました。残るは本土最西端。今回は行けそうにないので次回のお楽しみに。

佐多岬から、来た道を戻ります。峠道を走ったり海沿いを走ったり長いトンネルを走ったり。

途中、景色の良いところで撮った写真には対岸の指宿〜開聞岳がよく写りました。

肝属グリーンロードという不思議な名前の道を走ったりして東九州道〜宮崎道を走りやってきたのは。
こちら、『おぐら 瀬頭店』さん!

九州出身のお客様方からずーっと言われていたのです。地元のチキン南蛮は関東では食べられない、と。
というわけで、チキン南蛮とトロピカルジュースをいただきます!

鶏肉は胸肉を観音開きに開いて揚げたもの。胸肉なのに水分が繊維から逃げてないおかげで外カリカリ中はジューシー。そしてこのタルタル。

味が濃いというかスパイシーというか。ピクルスの酸味も程よく感じられ最後までさっぱりいただけました。
3時間ちょっと走り続けてきた甲斐がありました。
国道220号から南下します。街路樹が相変わらず南国を感じさせる。

国道を外れ、堀切峠。南国の中心という感じ。

もう少し走ると、鬼の洗濯板。遠くから見ると洗濯板のように見えることから名付けられたもの。こんな景色がずーっと続きます。

こちらも絶対に寄っておきたかった。サンメッセ日南。

目的はモアイ像!

カロリーズブログではお馴染みの宮崎出身、A様のお父様がモアイ像を作られたとか作られてないとか。
サンメッセ日南、他にも見所がたくさんありそうなのですが時間がないため、モアイ像だけ見て撤退しました。
鵜戸神宮。御本殿が海に突き出た岬の洞窟内にある。とても不思議な場所だ。

訪れないと伝わらない空気感。またゆっくり訪れたいところの一つです。

運玉投げ、というものがあったのでやってみました。男性は左手、女性は右手で12m先の崖下にある岩の窪みに運玉を投げるというもの。入るといいことがあるようです。

なんと、5個中3個入りました。

ここまでツーリングがうまくいっているのも運が付いているおかげかもしれません。
変わらず南国味を感じる海沿いの道を走る。

九州ツーリング、最後の目的地!
目前で。お祭りによる交通規制で目の前まで行けず。
バイクを押して入っていいか聞いたところ、許可をいただきました。警備員さん、ありがとうございます。
300mほどの登り坂を押して歩く。

いくら軽いMT-09といえど流石にキツい・・・。
ようやく到着。

『志布志市志布志町志布志の志布志市役所本庁志布志支所』の看板と一緒に愛車を撮るのが夢でした。
近所の看板全てに『志布志』と入るので最後の方は混乱しておりました(?)

最後に近くのお土産屋さんで船の中で食べるおつまみを購入。

そして乗船。さんふらわあ さつま。

志布志港を定刻通り出航。ありがとう九州。また来ます。

今回のお部屋はプライベートシングル。鍵のかかる1室の中にハードカーテンで仕切られたお部屋があります。カーテンにも鍵がかかる。

中はこんな感じ。新しいフェリーなだけありとても綺麗。ロゴ入りスリッパ・ロゴ入りタオル・歯ブラシ・イヤホンまであります。全てお持ち帰りOK。なんてゴージャス。

船内探検。まずこの3フロア吹き抜けのエントランス。ここは本当に海の上・・・?

時間帯により、様々なプロジェクションマッピングを楽しめる。

お風呂もいただきました。大きな窓から海が望める展望風呂。気持ちがええ。


お風呂セットには、化粧水・美容液・乳液・シャンプー・トリートメント・ヘアミルク・ヘアオイル・ヘアブラシ・ヘアアイロン・ヘアクリップ・歯ブラシ・電動シェーバー・タオルが入っておりパンパン。入れ物は別府・血の池地獄で購入。
今回はせっかくなので、バイキングを利用しました。

1人2,400円。
ラインナップはこんな感じ。

これはほんの一部で他にも盛りだくさんでした。海を見ながら食べる夕食はビューだよ。

さんふらわあカレーも外せない。

デザートはさんふらわあジェラートぽんかん。大満足でした。

海は荒れていて、外には出れないようになっていました。

プロジェクションマッピングで天体観測を開催。これで、晴れた空をイメージします。

アネロンを飲んでいましたが、船酔いが怖かったので早々に就寝。おやすみなさい。

4日目
6時前に起床。

朝ごはんにレディボーデンをいただきます。
予報通り、しっかり雨が降ってます。
7時40分、大阪南港に着岸。

バイクは1番最後に下船になるのでロビーでエントランスで待機。

8時半、下船。ありがとうさんふらわあ。

MT-09に給油して出発。すぐに高速道路に乗ります。

途中、土山サービスエリアでこれから九州に向かう友人グループの1人と合流し、ご飯を食べながら僕の思い出話を一方的にして、1時間半後に別れました。

(その後、皆事故なく無事に帰れました。よかった)
新東名高速道路、清水PAで休憩。おしゃれにクシタニカフェと言いたいところですが、お腹が空いていたのでしずおかおでんとすた丼肉増しをいただきます。

足柄SAで給油。1タンクで330キロほど走り、燃費はリッター29でした。
夕方に差し掛かり、首都高速には渋滞が見られたので圏央道へ回避。最後まで気を抜かずに走り、帰宅。
3泊4日九州ツーリング。給油回数は12回。ハイオクで17,844円分のガソリンを使いました。
総走行距離は2,347kmでした。

総括
今回のツーリングは人生初の完全1人旅、そして九州。あらかじめ行きたいところをリストアップ、それを走りたい道で結ぶという原始的なプラン二ング。3泊4日、内1泊2日で九州内を走る。正直、かなり過酷でした。理想は1週間くらいの時間を抑えてゆっくりまわるのが良さそう。それくらい、九州は魅力がいっぱいでした。
関東にはない山・海の景色。美味しい地元食材を使った料理。あたたかい地元の方々。かなり突発で強行なスケジュールでしたが、自分の行きたいところは回れました。短い時間でしたが、九州の魅力を存分に味わえました。
次回はもうちょっとゆっくり回りたいと思います。
そして今までになかった今回のツーリングの裏コンセプト。
『船旅』
今までは出来るだけ避けてきた船をじっくり楽しむプランにしてみました。計2泊したフェリーはどちらも非日常が味わえてとても、楽しかった。愛車にまたがり乗船・下船のわくわく感もここでしか味わえません。どこかでまた、フェリーを使った宿泊ツーリングをしてみたいものです。
『最南端2か所制覇』
これを達成するために強硬スケジュールで紀伊半島を走りました。そうです、ロマンだけで行きました・・・。
ちょっとシワの入った最南端到達証明書もまた、思い出です。

愛車・MT-09SP
毎回のことながら、MT-09は本当に最高の一台だなと今回のツーリングでも実感できました。
長ーい新東名高速道路。制限速度120キロ区間でもクルーズコントロールで楽々走行。燃費もいい。理想を言うなら、もうちょっとタンク容量がほしいところ(MT-09・14L)(TRACER9・18L)
峠道も自慢の3気筒エンジン、よく動く足回りで常に楽しく走れてしまう。
市街地でも軽い車体のおかげでスイスイ。駐車時の取り回しも楽。
基本街乗り~日帰りツーリングが快適なコンパクト仕様、時に長距離ツーリングではRBOXを装着して快適クルーズ仕様にも変化する。YSP東大宮では、僕のMT-09仕様に近いコンプリートモデルも用意しております。是非、お問い合わせください!
※カラー・グレードにより完売間近のモデルもございます。




